英語では、黄の暗色で灰色に近い色は、しばしばグレイと呼ばれるようになる。
「オリーヴグレイ」「スコッチグレイ」「グレイドラブ」などは、オリーヴとグレイの中間的な存在で、いちおうここにあげておくことにします。
江戸時代の流行色だっ苦鼠の中の黄みの灰色は、後の無彩色の章でとりあげることにします。
日本人に対する最近の色彩嗜好調査では、オリーヴの嫌悪率はきわめて高く、色としてはまったく好まれなくなっています。
英語では、黄の暗色で灰色に近い色は、しばしばグレイと呼ばれるようになる。
「オリーヴグレイ」「スコッチグレイ」「グレイドラブ」などは、オリーヴとグレイの中間的な存在で、いちおうここにあげておくことにします。
江戸時代の流行色だっ苦鼠の中の黄みの灰色は、後の無彩色の章でとりあげることにします。
日本人に対する最近の色彩嗜好調査では、オリーヴの嫌悪率はきわめて高く、色としてはまったく好まれなくなっています。
キリストがローマ人に引き渡されたのは、やはりエルサレムの東にあるオリーヴの山(撒櫛山)です。
オリーヴの葉は現在も料理の香料に使われるし、オリーヴの実からは食用や医薬用の油が採取される。
もちろんオリーヴ色も服装などの色として広く使われ、現在では、アメリカ陸軍の冬の軍服が「オリーヴドラブ」です。
決して西欧的な印象を与える色ではなく、色としては、侘び、寂びの日本的美学にも通じる色と見えないことはないのだが、色名の由緒からすれば、どうしても西欧世界を代表する色のひとつにあげざるをえません。